【格言:フリードリヒ・ニーチェ】真実とは?
おはようございます。
権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!
『真実の追求は、誰かが以前に信じていた全ての“真実”の疑いから始まる。』
ニーチェの格言は以前にも2度紹介しています。
その時の格言はコチラ⤵
1800年代を代表するプロイセン王国(現ドイツ)出身の哲学者。
幼少期は国語と音楽の才能に秀でていたと言われています。
国語の才能は多くの著書を残したことでも活かされています。
代表作として、
『悲劇の誕生』
『道徳の系譜』
などがあります。
また、音楽の才能も作曲という面で活かされていましたが、
指揮者・ピアニストとして有名なハンス・フォン・ビューローに自信作を酷評されたことなどが理由となり、作曲しなくなったと言われています。
こんな挫折も味わっていたのは少し意外でした。
私なりの学び
今回はそんなニーチェの真実に関する格言です。
今、目の前にあるものを”真”として捉えるのではなく、
疑うからこそ真実を追求できると感じました。
これは新しい事業を展開していく中でも重要な考え方だと思います。
今の世の中が100点満点であれば、
新しいものを生み出す必要はないですし、
そこに誰かが疑問を投げかけるからこそ、
新しいものが次々と生み出されるのだと思います。
私自身はこれからも、
世の中を少しでも100点に近づけるための疑問を投げかけ、
真実を追求し続けたいです。
【格言】レオナルド・ダ・ヴィンチ
おはようございます。
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『充実した1日が幸せな眠りをもたらすように
充実した一生は幸福な死をもたらす。』
謎多き者
レオナルド・ダ・ヴィンチはフィレンチェ共和国(現イタリア)のルネサンス期に活躍した芸術家です。
同時期に活躍していた『ラファエロ・サンティ』『ミケランジェロ・ブオナローティ』と共に盛期ルネサンスの三大巨匠とも呼ばれています。
代表作は『モナ・リザ』や『最後の晩餐』など、知らない人はいないのではないかと思うほどの有名作品も描いています。
そんなレオナルド・ダ・ヴィンチですが、存在や作品に数多くの謎を残しています。
有名な謎としては、
・『モナ・リザ』のモデルは誰なのか?
・鏡文字を用いていたのはなぜなのか?
といったものがあります。
また、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画の謎を題材にした推理小説および映画『ダ・ヴィンチ・コード』も有名です。
私なりの学び
今回はそんな謎多きレオナルド・ダ・ヴィンチが書き残したとされる格言です。
1日1日が人生を形作っていくものだと思わされる言葉であると感じました。
1日をやり切った状態で布団に入れば、良い睡眠ができたと実感することがあります。
逆にやり残した感じがあると、満足のいく睡眠にならないことが多いです。
なので、これからも充実した1日1日を積み重ね、幸せな眠りを続けていくことで、
「最高だった!」と言える幸福な人生にしていきます。
【格言】山本五十六
おはようございます。
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『人は神ではない。
誤りをするところに人間味がある。』
モナコのカジノへの出入り禁止
山本五十六さんといえば、1941年に日本海軍がアメリカ海軍の太平洋艦隊と基地に対して行った真珠湾攻撃を立案指揮した人物として知られています。
この際の戦略は常識を覆すものであり、航空兵力を用いた奇襲攻撃でした。
当時は航空機で大型艦船を撃沈することは困難とされ、海戦の結果は戦艦の優劣で決まるのが常識とされていました。
しかしながら、本攻撃ではアメリカ戦艦8隻を瞬く間に撃沈・大破させることに成功し、アメリカ太平洋艦隊に大打撃を与えました。
そんな奇襲攻撃はリスクも大きく、博打とも言える行動に移した背景には山本五十六さんのギャンブル好きな一面もあったのではないでしょうか。
勝ちまくって大儲けしたことで、モナコのカジノへの出入りを禁止された初の日本人という逸話も残されるほど、ギャンブルでも結果を残したようです。
私なりの学び
【格言】エイブラハム・リンカーン
おはようございます。
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『もし、木を切り倒すのに6時間与えられたなら、
私は4時間を斧を研ぐのに費やすだろう。』
髭を生やし始めた理由
アメリカの第16代大統領であるエイブラハム・リンカーンは奴隷解放宣言によって民主主義を推し進め、奴隷解放の父としても知られています。
リンカーンの肖像画を見ると、立派な髭を貯えていますが、当時11歳のグレース・ベデルという少女の大統領になって欲しいという想いがこもった手紙がきっかけで生やし始めたそうです。
私なりの学び
今回は未だに歴代アメリカ大統領の中でも人気が高いエイブラハム・リンカーンの名言です。
切れ味の落ちた斧で木を切り倒すのは時間も労力もかかります。
一方、研ぐことに時間や労力をかけたとしても、研がれた斧を使用することで、総合的には時間と労力の短縮に繋がることもあると思います。
リンカーンがゲティスバーグでの演説で放った「人民の、人民による、人民のための政治」という言葉は非常に有名です。
この言葉の裏にも、刃研ぎのような地道な行動があったからこそ、スピード感のある実現になったのではないでしょうか。
私自身も常々、刃研ぎは重要と学んでいて、
・何のための行動なのか
・誰のために行動するのか
・何をすべきなのか
・実現するとどう変わるのか
といったことを一つ一つ明確にしていくことで、目的達成までの道筋も明確になり、最短距離で実現できた経験を何度もしています。
素早く行動を起こすことも重要ですが、時には刃研ぎの時間を設けることで、早く・大きな結果を作り上げていきます。
【格言】ジェームズ・ディーン
おはようございます。
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『永遠に生きるつもりで夢を抱け。
今日死ぬつもりで生きろ。』
ハリウッド映画界の伝説
ジェームズ・ディーンといえば、ハリウッド映画界の伝説的な俳優として有名ですが、エキストラ出演を除くと、『エデンの東』『理由なき反抗』『ジャイアンツ』の3作のみの出演となっています。
また、24歳という若さで事故のために亡くなっていて、『エデンの東』以外の2作は死後に公開された作品です。
それにも関わらず、アメリカ映画界最大の祭典とも言われるアカデミー賞に3度ノミネートされており、死後に2作がノミネートされた役者は彼一人です。
私なりの学び
今回はそんなジェームズ・ディーンの格言です。
たった3作の作品を通して、アメリカだけにとどまらず、全世界の多くの人々を未だに魅了している人物ですが、カーレースを趣味にしていて、撮影の合間もレースに参加していたようです。
このことから、役者という仕事も趣味もメリハリをつけて全力で取り組んでいた姿が想像できます。
この全力な姿や24歳という若さでこの世を去ってしまったことも相まって、彼自身の人生観がとても伝わってくる言葉だと思います。
私も永遠の時間をかけて叶えられるような大きな夢を抱きながら、今日という日を後悔しないような全力の生き方をしていきます。
【格言】二葉亭四迷
おはようございます。
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『信ずる理由があるから信じているのではなくて、
信じたいから信じているのだ。』
ペンネームの由来
二葉亭四迷(ふたばていしめい)の本名は長谷川 辰之助(はせがわ たつのすけ)といいます。
個人的には、このペンネームの由来が学生時代の授業の中でも印象に残っている1つであり、「くたばってしまえ」から来ています。
ここに至るまでの経緯は諸説あるようですが、当時は文学の道に進むことに理解が少なかった父親から言われた言葉であると学んだ記憶があります。
また、別の説として、デビュー作である『浮雲』を出版する際、師匠である坪内 逍遥(つぼうち しょうよう)の本名である坪内 雄蔵(ゆうぞう)の名前を借りたことによる自分への卑下の言葉とも言われています。
私なりの学び
今回はそんな二葉亭四迷の格言です。
『浮雲』でデビューを果たした後『其面影(そのおもかげ)』『平凡』という計3作の小説の他、得意であったロシア語を活かして多くのロシア文学の翻訳作品を残しました。
当初は父親から反対されたり、自身の作品に自信を持てずに師匠の名前を借りましたが、着実に結果を作っていったから生まれた格言ではないでしょうか?
信じることに理由は必要なく、信じたいから信じるというシンプルかつかっこいい考え方だと思います。
周りから反対されようが、今自信を持っていなくても、私も進むと決めた道を信じて日々精進していきます。
【格言】伊能忠敬
おはようございます。
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『歩け、歩け。続けることの大切さ。』
史上初の日本地図
伊能忠敬といえば『大日本沿海輿地全図(だいにっぽんえんかいよちぜんず)』と呼ばれる初の実測による日本地図を作成したことで有名です。
1800年、伊能忠敬が55歳の時から各地の測量を開始しました。
そして、73歳で亡くなるまでに全10回に分けて行われた測量の内、9回目を除く全ての測量に従事したとされています。
この測量で歩いた距離は地球一周分に相当する4万kmと言われています。
今の55~73歳で考えると、パワフルで元気な方も多いですが、当時の平均寿命が40~50歳であったことを考えると、それだけでも凄いですね。
また、地図の作成精度に関しては、特別な機器や手法を取り入れていたわけではなく、当時の一般的な方法で実施されたにも関わらず、現在の地図にも劣らない精巧な地図であったと言われています。
私なりの学び
今回は、そんな伊能忠敬の格言です。
自分のためにだけでなく、後世の役に立つという大義を掲げて行動した結果の偉業ですが、やっていたことは単純なことです。
ただ、それを継続できるかどうかが結果の差を生むと思います。
たとえどんな大きな偉業であっても、その偉業に繋がる単純なことを継続し、積み重ねていくことが大切であると今回の言葉から改めて学びました。
私も継続力を高め、求める結果に必要なことを継続して実行していきます。
【格言】イングヴァル・カンプラード
おはようございます。
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『マッチ売りの少年』から始まった実業家への道
家具量販店『IKEA』の創業者であるイングヴァル・カンプラードですが、幼少期から実業家としての才を発揮していて、5歳の時からマッチを仕入れて売り歩いていたと言われています。
そして、なんと17歳の時に『IKEA』を設立されています。
ちなみに、この『IKEA』という名称はご本人のイニシャルと育った地であるアグナリッド村のエルムタリッド農場のそれぞれの頭文字を組み合わせてつけられたようです。
今となっては日本でも有名な『IKEA』ではありますが、1970~1980年代にも実は店舗があり、1986年に一度撤退しています。
そして、2001年に日本情勢の変化などを理由に再進出を決め、そこから一気に認知度を高めていった印象です。
もちろん、日本以外の諸外国でも人気が高く、世界最大の家具量販店にまで成長しています。
イングヴァル・カンプラード自身は2013年に経営の第一線から退き、2018年に91歳で逝去されていますが、『IKEA』の成長はこれからも続いていくのではないでしょうか。
私なりの学び
今回は、そんな幼少期から実業家として活動してきたイングヴァル・カンプラードの格言です。
幼少期から商売という体験を通じて、顧客が何を 求めているかにフォーカスしていたイングヴァル・カンプラードらしい言葉です。
一度は日本市場からの撤退を余儀なくされましたが、日本市場が何を求めていて、どう応えることができるのかを考えた結果の再進出であり、今の『IKEA』の勢いになっているのではないかと思います。
私自身も様々な事業を展開していく中で、この考え方は非常に大切だと捉えています。
飲食事業であっても、不動産事業であっても、小売業であっても、最優先でやるべきことはそれぞれの顧客が求めているものを見極め、最適な方法で提供・提案することだと思って仕事をしています。
こういった考え方や実行力が身に付いたのは、起業前に多くの方々に出会ってきたことも非常に大きく、これまでの出会いに感謝すると同時に、これからの出会いも一つ一つ大切にしていきます。
【格言】アン・サリバン
おはようございます。
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『失敗したら初めからやり直せばいいの。
そのたびにあなたは強くなれるのだから。』
アン・サリバン
アン・サリバンは『奇跡の人』を生んだ奇跡の人!?
奇跡の人として知られているヘレン・ケラーの家庭教師をしていたのがアン・サリバンです。"サリバン先生"の呼び名でご存じの方も多いのではないでしょうか?
ヘレン・ケラーといえば、1歳半の時に病気が原因で「見る」「聞く」「話す」ことができなくなりました。
ご両親はどのようにしつけたら良いか分からず、アン・サリバンに出会う前のヘレン・ケラーはワガママな野生児として知られていました。
そんなヘレン・ケラーと真摯に向き合い、亡くなるまでの50年間で数々の奇跡を起こしてきました。
また、亡くなった後もヘレン・ケラーが自立した普通の生活ができるような教育をされており、この教育方針は教育者全てが学ぶべきとも評価されています。
私なりの学び
今回はそんなアン・サリバンの格言です。
「見る」「聞く」「話す」ことができない相手に対して教育することがいかに大変かは容易に想像できます。
その過程で多くの失敗もあったと思いますが、チャレンジした上でのやり直しであれば、確実に成功に近づきます。
この考え方・想いはきっとヘレン・ケラーにも伝わっていたと思いますし、結果として2人の奇跡の人が生まれたのだと思います。
私自身もこれまでに多くの失敗をしてきました。また、これからも多くの失敗をしていくでしょう。
しかし、この失敗から「何を学ぶか」「どう改善するか」を考える人が奇跡と言われるような成功も掴めると思います。
失敗をしたからといって、諦めたり、同じ失敗を繰り返すのではなく、より強い自分になっていきます。
【格言】豊臣秀吉
おはようございます。
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『一歩一歩、着実に積み重ねていけば、予想以上の結果が得られる。』
農民から天下人まで上り詰めた人物!
豊臣秀吉と言えば、何を思い浮かべますか?
私は「猿」と「草履」です。
そんな歴史に名を残した豊臣秀吉ですが、生まれは農民でした。
15歳で、「侍になる」と、故郷を出たそうです。
その後、織田信長の元で仕えるようになります。
馬の世話や、草履取り、台所管理などの仕事を与えられます。
草履取りが有名なエピソードですが、ほかの仕事も同じように、与えられた仕事を期待以上にこなすことで、評価されて織田信長に気に入られていきます。
その後、どんどん出世し、天下人・関白まで上り詰めました。
私なりの学び
今回は、そんな努力の人、豊臣秀吉の格言です。
あなたの目標は何ですか?
叶えたい願いや夢などはありますか?
仕事や、ダイエット、色々あると思います。
そんな目標を達成するには、未来を予想して、確実に”一歩一歩”、日々努力していく事が大事だと考えています。
未来を予想するからこそ、必要な努力が見えてくるのです。
そして、”一歩一歩”、必要な努力を積み重ねて行きましょう。
あなたに必要な一歩は何でしょう?
その一歩を勇気を持って踏み出して見ましょう。
そうすれば、予想以上の結果を得ることが出来るかもしれません。
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【格言】徳川家康
おはようございます。
権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!
『戦いでは強い者が勝つ。辛抱の強い者が。』
人質!徳川家康!?
徳川家康と言えば、初代将軍で、天下人。
私なりの学び
みなさん、戦いと言えば何を思い浮かべますか?
戦い連続で、辛抱強く生き抜いた人物。
そんな、徳川家康の格言です。
人生には沢山の戦いがあると、私は思っています。
毎日、朝起きるのも戦い。
仕事で成果を出すのも戦い。
ダイエットもまさに戦いですよね?
そんな、いろいろな戦いに勝つ人は、まさに”辛抱強い"人だと思います。
ダイエットも、今何を食べるかで、成功するかどうかが決まります。
仕事も今、何をするかで決まります。
そんな、やるべき事を辛抱強く、継続していける人が成果を出すと私は思います。
みなさんが成果を出したい物は何ですか?
それを成功させる為に、努力を続けましょう。
まだ踏み出す前の人は、その一歩から初めて見てはいかがでしょうか?
私も未来のために、努力を続けていきます。
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【格言】武田信玄
おはようございます。
権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!
『一生懸命だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳が出る』
武田信玄は病弱で苦労人だった!?
武田信玄と言えば体格もしっかりしていて、知勇に優れた武将のイメージが私にはあります。
もう少し長く生きていれば、歴史が大きく変わったのでは?と言われるような人物です。
しかし、そんな武田信玄は病弱だったと言われています。
持病で結核を持ち、細身だったそうです。
そんな武田信玄は、貧しい領土を守るため、人生で72戦もしています。
そして最後は、病に倒れたとされています。
まさに自分の生に、一生懸命だったのではないかと思います。
私なりの学び
今回は、そんな武田信玄の取り組みの姿勢に対する格言です。
愚痴を言いたくなる時って、ありませんか?
私はよくありました。
でもそんなときは大抵、そのことに集中出来ていない時が多いです。
まさに、"中途半端"な時ですね。
集中して、"一生懸命"だと愚痴を言う暇は無いです。
「どうするか」を全力で考えるようになります。
それが"知恵"が出る事ですね。
あえてネガティブな言い方をすると、言い訳や愚痴が出るときは一生懸命ではないと言うことです。
なので、私は言い訳や愚痴が思い浮かぶ時は、『今、一生懸命じゃ無いんだ・・・』と自覚するタイミングでもあります。
あとは、その出来事を一生懸命取り組めば、成長していくことが出来ると思います。
今、あなたが抱えている愚痴は何ですか?
それを一生懸命取り組めば、今より一歩前進した自分へ成長できると私は思います。
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【格言】ゲーテ
おはようございます。
権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!
『とにかく、とりかかれば心が燃え上がるし、続けていれば仕事は完成する。』
ベストセラー作家・科学者・政治家!多彩な天才ゲーテ!
ゲーテと言えば誰もが聞いたことがあると思います。
"ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ"がフルネームです。
長いですね。
どんな人物かご存じでしょうか?
『若きウェルテルの悩み』や『ファウスト』などの有名な本を執筆されてます。
なんとあのナポレオンも愛読していたとのこと。
また、政治家としても活躍しており、なんと日本で言う内閣総理大臣クラスの役職に就いていたそうです。
科学者としても活動しており、鉱物と結晶の標本約1万8000点、植物の標本は1300種も収集して論文を発表してます。
私なりの学び
今回の名言はそんな多彩な成果を出した、ゲーテが大切にしていた格言だと思います。
私自身、最初の一歩が重いときはあります。
動きはじめが重いのは自転車と同じですね。
そんなとき、私は紙に書き出すようにしています。
それはまさに、「とにかく、取りかかること」だと思いました。
書き出す作業をすることで、一歩動き出すことが出来るのです。
また、紙に書き出すことで自分のやることが明確になります。
一歩動き出すと後はどんどん行動への抵抗が軽くなります。
まさに心が燃え上がることですよね?
その燃え上がった心で取り組む仕事は、素晴らしい成果になると思います。
私はこれからも、一歩踏み出すことを大切にしていきます。
みなさんにとって、取りかかるべき一歩は何でしょうか?
一度頭に浮かぶ言葉を紙に書き出してはいかがでしょう。
頭の中すっきりすると思いますよ。
#権藤大樹#格言#経営#仕事#名言
【格言】坂本龍馬
おはようございます。
権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!
『暗ければ、民はついて来ぬ。』
亀山社中・海援隊は多事業で最先端!
"社中"とは”人の集まり”と言う意味で、"亀山"は地名だそうです。
亀山社中は、海運業、海軍、航海術の修行機関、銃器のあっせんなどを生業としていました。
その後、土佐藩の支援などを受けて、日本初の株式会社である、海援隊となっていくのです。
私なりの学び
今回の格言は、そんな時代の最先端を行った、坂本龍馬の大事にしていた一言だと、私は思います。
この格言では"民"と言う言葉が使われていますが、ビジネスに置き換えると、まさにお客様や一緒に働く仲間が当てはまりますね。
どんなビジネスも、お客様や一緒に働く仲間が居なければ、成立しません。
そんな人が集まるのは、暗い人では無く、周りに元気を与える、明るい人だと思います。
明るさも人それぞれだと思います。
しかし、私は、暗いところより明るいところに居たいと思います。
なので、自分はどんな時も、明るく振る舞おうと意識しています。
明るく振る舞おうとしてるうちに、明るくなってきます。
みなさんはどうですか?明るく振る舞えてますか?
例えば、いつもより少し、声のトーンを上げるのはいかがでしょう?
何気ない一日が、少し明るくなると私は思います。
#権藤大樹#格言#経営#仕事#名言
【格言】織田信長
おはようございます。
権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!
『攻撃を一点に集約せよ、無駄な事はするな。』
織田信長は凄腕経営者だった!?
織田信長と言えば何を思い浮かべますか?
戦国時代の、出来事の中心として描かれることが多いですよね。
天下人ってイメージが私にはありました。
実はそれだけでは無く、沢山の事業をされていました。
有名な物は、大規模な街道の整備事業です。
当時、あまり街道は整備されて居らず、交通は大変だったようです。
しかし、織田信長は街道をまっすぐに広く整えて、さらには一定間隔毎に、飲食点を配置したとのこと。
それはまさに現代で言う高速道路と同じ役割で、人の行き来が良くなり各地が活性化すると言うことです。
ちなみに、飲食点はまさにサービスエリアと同じですよね。
私なりの学び
今回の格言は、織田信長が戦いの中で大切にしていた格言です。
敵を攻める時も、全体をバランス良く攻めるより、攻める場所を明確にして、一点に集約して攻撃する戦法が多様されてます。
そのためには、必要では無い場所への戦力の配置は、避ける必要があります。
しかし、それは戦い以外でも同じ事が言えると思います。
織田信長を調べると、沢山の偉業が出てきます。
しかし、それはすべて天下を取るための課題の一つようにみえます。
実際に、織田信長は事業で得た収益のおかげで、強力な軍備を整えています。
何か大きく成長するには、一点に集中することが大切だと、私は思います。
特に、事業の立ち上げの時期に一点集中したのを今でも覚えています。
私は今、新店舗のオープンに向けて一点集中してます。
みなさんにとって、集中すべき事は何でしょうか?集中できていますか?
考える機会になれば幸いです。
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