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【格言:ジョージ・バーナード・ショー】自分が信じるもの

おはようございます。

権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!

 

『何か信じた瞬間、それを肯定する議論がすべて見えるようになり、それを否定する議論は見えなくなる』

 

ジョージ・バーナード・ショーとは

アイルランド出身で文学者・教育者として有名です。

他にも、劇作家・脚本家・評論家などとしても活躍していました。

1925年、69歳の時にはノーベル文学賞も受賞しています。

(本来であればもっと早い段階で受賞できたが、ノーベル文学賞の存在自体に否定的で、拒んでいたとか)

 

代表作は

ピグマリオン

「聖女ジョウン」

など。

 

 

私なりの学び

今回はそんなジョージ・バーナード・ショーの格言です。

 

「人は見たいように物事を見る」と言われますが、

自分が信じるもの=見たいもの

だと思います。

何か信じると、

関係する言葉はどんどん入ってきて、

関係しない言葉は気にならなくなります。

カラーバス効果とも言われる現象ですね。

 

信じるものが信じ切れるものであれば、

周りの肯定意見も力に変えて、

一気に突っ走っていきます。

 

逆に、周りの反対意見が気になるのであれば、

自分が信じ切れていない証拠にもなります。

この場合は、

腑に落とすための行動をしていきます。

 

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引用元:写真AC

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。