【格言】織田信長
おはようございます。
権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!
『攻撃を一点に集約せよ、無駄な事はするな。』
織田信長は凄腕経営者だった!?
織田信長と言えば何を思い浮かべますか?
戦国時代の、出来事の中心として描かれることが多いですよね。
天下人ってイメージが私にはありました。
実はそれだけでは無く、沢山の事業をされていました。
有名な物は、大規模な街道の整備事業です。
当時、あまり街道は整備されて居らず、交通は大変だったようです。
しかし、織田信長は街道をまっすぐに広く整えて、さらには一定間隔毎に、飲食点を配置したとのこと。
それはまさに現代で言う高速道路と同じ役割で、人の行き来が良くなり各地が活性化すると言うことです。
ちなみに、飲食点はまさにサービスエリアと同じですよね。
私なりの学び
今回の格言は、織田信長が戦いの中で大切にしていた格言です。
敵を攻める時も、全体をバランス良く攻めるより、攻める場所を明確にして、一点に集約して攻撃する戦法が多様されてます。
そのためには、必要では無い場所への戦力の配置は、避ける必要があります。
しかし、それは戦い以外でも同じ事が言えると思います。
織田信長を調べると、沢山の偉業が出てきます。
しかし、それはすべて天下を取るための課題の一つようにみえます。
実際に、織田信長は事業で得た収益のおかげで、強力な軍備を整えています。
何か大きく成長するには、一点に集中することが大切だと、私は思います。
特に、事業の立ち上げの時期に一点集中したのを今でも覚えています。
私は今、新店舗のオープンに向けて一点集中してます。
みなさんにとって、集中すべき事は何でしょうか?集中できていますか?
考える機会になれば幸いです。
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