【格言:メアリー・ジョンストン】批判は成長の糧
おはようございます。
権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!
『叩かれたからといって、へこんでしまうことはないわ。
あれだけ叩いて卵を泡立ててもケーキはふくらむもの。』
メアリー・ジョンストン
メアリー・ジョンストンとは
アメリカで1800年代後半から1900年代前半に活躍した女性の小説家です。
数々のベストセラーを生み出していて、
ニューヨークタイムズ紙のベストセラーリストに女性作家として初めてランクインしています。
また、小説家としてのみではなく、
女性の参政権擁護活動を活発に行っていた活動家としても有名です。
私なりの学び
今回はそんなメアリー・ジョンストンが残した格言です。
女性初の偉業を成し遂げたり、
女性の権利を主張していたので、
当時は色んな批判もあったと思いますが、
そんな批判も成長の糧にしているような言葉です。
ケーキ作りに例えているところも女性目線に立ってくれている感じがします。
私自身も今のような起業実績を作るまでには多くの反対や批判がありました。
これからも当然、反対や批判もあると思います。
しかし、彼女の格言にあるケーキのように、
へこむことなく、しっかりと成長していき、
更なる結果を残す努力をしていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。