【格言】坂本龍馬
おはようございます。
権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!
『暗ければ、民はついて来ぬ。』
亀山社中・海援隊は多事業で最先端!
"社中"とは”人の集まり”と言う意味で、"亀山"は地名だそうです。
亀山社中は、海運業、海軍、航海術の修行機関、銃器のあっせんなどを生業としていました。
その後、土佐藩の支援などを受けて、日本初の株式会社である、海援隊となっていくのです。
私なりの学び
今回の格言は、そんな時代の最先端を行った、坂本龍馬の大事にしていた一言だと、私は思います。
この格言では"民"と言う言葉が使われていますが、ビジネスに置き換えると、まさにお客様や一緒に働く仲間が当てはまりますね。
どんなビジネスも、お客様や一緒に働く仲間が居なければ、成立しません。
そんな人が集まるのは、暗い人では無く、周りに元気を与える、明るい人だと思います。
明るさも人それぞれだと思います。
しかし、私は、暗いところより明るいところに居たいと思います。
なので、自分はどんな時も、明るく振る舞おうと意識しています。
明るく振る舞おうとしてるうちに、明るくなってきます。
みなさんはどうですか?明るく振る舞えてますか?
例えば、いつもより少し、声のトーンを上げるのはいかがでしょう?
何気ない一日が、少し明るくなると私は思います。
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