【格言】武田信玄
おはようございます。
権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!
『一生懸命だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳が出る』
武田信玄は病弱で苦労人だった!?
武田信玄と言えば体格もしっかりしていて、知勇に優れた武将のイメージが私にはあります。
もう少し長く生きていれば、歴史が大きく変わったのでは?と言われるような人物です。
しかし、そんな武田信玄は病弱だったと言われています。
持病で結核を持ち、細身だったそうです。
そんな武田信玄は、貧しい領土を守るため、人生で72戦もしています。
そして最後は、病に倒れたとされています。
まさに自分の生に、一生懸命だったのではないかと思います。
私なりの学び
今回は、そんな武田信玄の取り組みの姿勢に対する格言です。
愚痴を言いたくなる時って、ありませんか?
私はよくありました。
でもそんなときは大抵、そのことに集中出来ていない時が多いです。
まさに、"中途半端"な時ですね。
集中して、"一生懸命"だと愚痴を言う暇は無いです。
「どうするか」を全力で考えるようになります。
それが"知恵"が出る事ですね。
あえてネガティブな言い方をすると、言い訳や愚痴が出るときは一生懸命ではないと言うことです。
なので、私は言い訳や愚痴が思い浮かぶ時は、『今、一生懸命じゃ無いんだ・・・』と自覚するタイミングでもあります。
あとは、その出来事を一生懸命取り組めば、成長していくことが出来ると思います。
今、あなたが抱えている愚痴は何ですか?
それを一生懸命取り組めば、今より一歩前進した自分へ成長できると私は思います。
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