【格言:黒田 孝高】決断のスピード
おはようございます。
権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!
『戦いは考え過ぎては勝機を逸する。たとえ草履と下駄とをちぐはぐに履いてでもすぐに駆け出すほどの決断。それが大切だ。』
黒田 孝高
黒田 孝高(くろだ よしたか)とは
黒田官兵衛(くろだ かんべえ)の通称で知られる、
戦国時代~江戸時代初期にかけて活躍した武将・大名です。
2014年には『軍師官兵衛』のタイトルで大河ドラマ化されたことでも有名ですね。
織田 信長
豊臣 秀吉
徳川 家康
の戦国三英傑に軍師として仕え、
輝かしい功績を上げています。
また、筑前藩祖として、
筑前国(ちくぜんのくに)=現在の福岡県北西部
の発展に大きく寄与しています。
そのため、現在の福岡県があるのも黒田 孝高の影響が非常に大きく、
我らがホークスも本拠地が違ったかもしれないと考えると、
より偉大に感じてしまいます。
私なりの学び
今回はそんな軍師・黒田 孝高の格言です。
決断のスピードが勝負を分かつと言ってもよい言葉で、
考えるよりも早く行動するような決断が大切です。
私自身も表現は違うものの、
『知覚動考』
という言葉を教わり、
考え過ぎるのではなく、
先に行動することを実践してきています。
行動してみないと何も変わらなかったり、
行動してみて初めて分かることも多々あり、
今の実績に繋がっています。
これからも決断のスピードを意識して、
勝機を掴み取っていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。