【格言:ナポレオン・ボナパルト】一点集中
おはようございます。
権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!
『戦術とは、一点に全ての力をふるうことである。』
フランス革命期(1789~1795年)に名を轟かせた人物で、
1804~1814年、1815年にはフランス第一帝政の皇帝として活躍していました。
”余の辞書に不可能の文字はない”
という発言はあまりにも有名です。
その戦績は
38戦35勝、
勝率はなんと
92.1% !!
とんでもない数字です。
敗戦したのは、
・1805年 トラファルガー海戦
・1812年 ロシア戦役
・1815年 ワーテルローの戦い
の3回。
漫画「ONE PIECE」を知っている人なら、
反応しちゃいそうな戦の名前が2つもありますね。
私なりの学び
今回はそんな圧倒的な強さを誇っていたナポレオンの格言です。
その時々に最適な戦術に一点集中していたからこその結果だと思います。
私自身も
今取るべき戦術は何なのか?
と考えることが多々あります。
そうした時にオススメなのが、
やるべきことを紙に書き出すことです。
紙に書き出すことで、
本当にやるべきことは何なのか?
優先順位が高いことは何なのか?
が明確になってきます。
また、紙に書いているので、
やるべき一点に集中し、
他の点は一旦忘れてしまっても大丈夫です。
記憶は紙に任せて、
やるべきことのために頭をフル回転させているイメージです。
これからもその時に必要な一点に全ての力をふるう戦術で、
最大限の結果を作り上げていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。