【格言:プラトン】相手のことを理解するために
おはようございます。
権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!
『一年間の会話よりも一日共に遊ぶ方が相手のことをより理解することができる。』
プラトンとは
古代ギリシアの哲学者で、
師はソクラテス、
弟子はアリストテレスです。
ソクラテスと出会う前は
古代オリンピックにも出場したと言われるほどの
レスリング選手
として活躍していたようです。
ちなみに、プラトンというのは、
レスリング選手として活躍していた頃のあだ名であり、
本名は「アリストクレス」といいます。
私なりの学び
今回は西洋哲学の源流でもあるプラトンの格言です。
小さい子供を見ると特にそうだと思いますが、
どれだけ会話するよりも、
1回遊んだ方が相手のことをよく知ることができ、
仲良くなったりします。
私自身もこの考え方は大事にしていて、
同じ経験を共にすることで、距離が一気に近づいた
と感じた経験を何度もしています。
これからも同じように、
共に遊んだり、
共に野球をしたり、
共に事業を立ち上げたり、
共に大好きなホークスを応援したりしながら、
相手のことを知るための努力・行動をしていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。