【格言:ハインリヒ・シュリーマン】どのような努力・精進をするのか?
おはようございます。
権藤大樹です。本日紹介する格言はこちら!
『目的の大きさに比例して
努力・精進しなければならないのは、
人生の鉄則だ。』
ハインリヒ・シュリーマン
ハインリヒ・シュリーマンとは
1800年代に活躍したドイツの考古学者です。
考古学の偉大な発見として、
ギリシア神話に登場する
トロイの遺跡
を発掘した人物です。
このトロイですが、方言や言語によって、
イリオス
イリオン
トロイヤ
等と呼ばれることもある都市の名前です。
トロイといえば”トロイの木馬”という罠・装置も有名です。
内部にマルウェアを隠し持っている構造が似ている事から、
コンピュータに害を及ぼすウイルスソフトウェアの一種として、
名前だけは知っているという方も居られるのではないでしょうか。
私なりの学び
今回はそんな偉大な発見をしたハインリヒ・シュリーマンの格言です。
この言葉からも、多大な努力・精進を行ってきたからこそ、
トロイの遺跡の発掘に繋がったと感じます。
手の内の努力・精進であれば、安易に手が届く結果になり、
今持っている自身の能力より背伸びするような努力・精進をすれば、
手に入る結果はその分だけ大きいものになります。
私も今の自分からは想像ができないような大きい結果を手にするべく、
能力以上の努力・精進を継続していき、
常にステージアップしていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。